令和7年6月13日 ハワイの子どもたち初めてのうどん作りに挑戦

更新日:2025年06月18日

さぬきうどん作りに初挑戦!

ハワイで日本語を学習している5歳から13歳の子どもたち7人と保護者計14人が、6月10日から15日までの6日間本市を訪れ、市内3小学校すべてを訪問し、「日本の学校文化」を一緒に体験しました。また、この日は、地元の人から讃岐うどんの作り方を教えてもらい、粉まみれになりながら生地のカットなどに初挑戦し有意義な時間を過ごしていました。

▼きれいに手を洗って準備万端!

手を洗って準備万端

▼まずは、まな板に粉を敷いてうどんの生地をカットしやすい大きさにおる作業

うどんの生地を折りたたむ作業

■包丁で思い思いの太さに生地をカット🔪。きしめんのような太さにカットしていると「太すぎるよ」と先生から指摘され、半分にカットしようと悪戦苦闘している子どもの姿も。ヒヤッとする場面をみると大人が手助けしたりと、安全に気を配りながら真剣な目でカットしていました。

うどんの生地を折りたたむ作業
うどんをカット
真剣な目でうどんをカット
鍋の中で固まらないよう1本ずつ並べる様子

▼たっぷりの水にうどんを投入し、グツグツグツグツ

グツグツグツグツ

■「茹でる時間は13分くらいです」と先生が言うと、茹で上がるまでの時間、粉を顔や手に塗って待ち時間を有意義に楽しんでいる子どもたちの姿。また、丁寧にかき混ぜながら茹で上がるのを待っている子どもや、「まだかなぁ〜」とタイマーの残り時間を確認する子どもの姿。とっても印象的でした。

うどんを茹でる作業
美味しくなぁれ
待ち時間に粉で遊ぶ子どもたち
あと何分かなぁ

▼「鍋に箸を置けば沸騰しても溢れない」って聞いたことあるよね!とトライしてみる大人の姿も。実際溢れたのか溢れなかったのか確認し忘れちゃいました😅

箸をおけば、吹きこぼれないってホントかなぁ

▼茹で上がったうどんを冷水で洗ってコシを出し、ぬめりを落としてツルツル食感に

ツルっとした食感にするために

■やっと茹で上がったうどんを食器に盛り付け、好きな薬味をのせてダシをそそいで「いただきます😋」自分で作ったうどんを無言で美味しそうに食べていました。感想を聞かれると「水っぽくなくて美味しい」「弾力があって美味しい」など。先生から「うどんは喉で食べる物」と言われると、思わず試してみる大人もいました。

早く食べたいなぁ
やっと食べれるぅ
「きしめん」みたいだけど
とっても美味しいよ
なんと!おかわりをして2杯目
みんなで給食タイム

■あっという間の2時間でした。お腹いっぱいになった子どもたちは、次なる目的地「とらまる公園」へと向かっていきました。

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