給与所得者と住民税
給与所得者は、所得税と住民税が給与から差し引かれます。(住民税は勤務先によっては個人払いとなることもあります。)
所得税は、支払者がその給与の支払の際に所定の額を徴収して納付する源泉徴収制度となっています。源泉徴収した税額は、その年の所得税額が確定した後、年末調整によって過不足額を精算します。
住民税は地方自治体の税金です。所得税(国税)とは異なり1年間の給与の額が確定したあとで、その翌年に税額の計算を行います。
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更新日:2023年07月03日