貝塚市「農業祭×ふれあい市」に出店 手袋や食を通じて交流深める
11月30日、大阪府貝塚市で開催された「農業祭×ふれあい市」に参加しました。 本市と貝塚市は、大阪・関西万博を契機とした交流推進と、特産品の相互発信を目的に、10月1日に「特産品に関する連携協定」を締結しています。
東かがわ市と貝塚市が特産品に関する連携協定を締結についての関連情報はこちら
今回の出店はこの協定に基づき実現したものです。
会場では、貝塚市の新鮮な野菜やみかん、名物「たこぼうずもなか」などが並び、ステージでは「つげサンバ」に合わせたダンスで大いに盛り上がりました。
▲貝塚市イメージキャラクターつげさん
▲市公式キャラクターてぶくろマン





本市からは、地場産業の手袋や和三盆をはじめ、讃岐うどん、パセリクッキー、デザインプロジェクトによる水主米などを販売。うどんは200食以上、パセリおはぎは完売し、おかわりを求める方もいらっしゃいました。また、手袋の展示販売では「東かがわ市が手袋のまちだと初めて知った」という声も多く聞かれ、本市の地場産業を広くPRする絶好の機会となりました。
貝塚市民の方々(偶然にも本市出身の方もいらっしゃいました)に加え、貝塚市長達もブースを訪問するなど、多くの方々に本市の特産品を手に取っていただきました。
東かがわ市では今後もこの協定を活かし、両市の魅力発信と交流人口の拡大に取り組んでいきます。



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更新日:2025年12月08日