地域おこし協力隊

地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域振興や地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。

東かがわ市では、活動をより自由に行えるように令和7年度から地域おこし協力隊員の種類を3つに設定しています。

地域おこし協力隊の種類
任用型隊員 個人委託型隊員 団体委託型隊員
市の会計年度任用職員として、市役所または市の関係団体で活動を行います。 隊員と市が委託契約を締結し、それぞれの隊員が独自で活動を行います。 団体と市が委託契約を締結し、団体が隊員を雇用し、団体で活動を行います。