【市長活動報告】平成29年6月1日三本松地区活性化協議会との災害時等におけるドローンの活用に関する協定調印式

更新日:2022年03月31日

 三本松地区活性化協議会が所有する小型無人機「ドローン」を活用して、大規模災害時における空撮画像の提供や救助や応急対策に必要な情報の収集を図るため、同協議会と災害協定を締結しました。

三本松地区活性化協議会との協定調印式での集合写真

 市役所で行った調印式で同協議会の田中好会長は「ドローンの飛ばし方や空撮の仕方など勉強と訓練を重ねてきました。災害がないことを祈っていますが、万一の時にはいつでも出動できるよう、さらなる会員の操作技術の向上に努めていきます。市の応急対策が円滑に進むよう、地域のお役に立てれば本望です」と話されました。

屋外でドローンの飛行を見学する市長らの写真

 私は「大変ありがたい。災害後の実態把握が困難なところも調査ができるようになり、市の災害対応能力が強まりました。市民の生命や財産を守っていただくために貢献してほしい」と市民を代表して感謝を伝えました。

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