【5月2日放送】白鳥神社を拠点に弓道の楽しさを広める「さぬき小間弓会」【東讃 RADIO CLOVER】
パーソナリティ みかわかよ さんより
東かがわ市松原にある白鳥神社には常設の弓道場があり、毎年5月5日には武道の神様に剣道・弓道を奉納する演舞大会が行われます。
ここを拠点に弓道の楽しさを広める活動をしている「さぬき小間弓会」。未経験の人向けの体験会を白鳥神社で毎週開催。弓道教室には6歳から75歳までと幅広い年代の生徒さんが通っています。
代表の間嶋悠人さん。
静寂の中、弓を引き・・・
数秒の沈黙。
ストン。
風を切り、的に刺さる矢。
見ているだけで緊張しました。
間嶋さんが弓道を始めたきっかけは、三本松高校の弓道部。その後香川大学・香川県庁でも弓道を続け、国体にも出場しました。しかしある時、ずっと打ち込んできた弓道への向き合い方を変えていこうと考えはじめます。
「誰かと競うというのではなく、もっとたくさんの方と一緒に弓道を楽しみたいと思ったんです。県庁の大阪事務所に勤務していた時、弓道が気軽にできる場所が無い、やりたくてもできない人が多くいることを知りました。そこで一念発起して仕事を辞め、弓道を仕事にして、もっと弓道を広める活動をすることにしました」
さぬき小間弓会の活動に立ち上げから協力してきたのが、白鳥神社 禰宜の猪熊兼高さん。
「この弓道場は平成21年に三本松高校弓道部OBが集まって作りました。私も弓道部のOBですし、一緒になってお力添えしていきたいです」
猪熊さんと間嶋さんが案内してくださったのが「回廊弓道場」。
本殿を囲んでいる回廊を雨の日でも弓を引けるように整備。柱があることで遠近感がより感じられ、音がよく響くのだそうです。
弓道は、道具を扱えるようになるまでのハードルが高いですよね。そこで、さぬき小間弓会では、子どもでも扱えるオリジナルの「さぬき小間弓」を作りました。
「大人用の弓が7尺3寸、長さが2m21cmあります。さぬき小間弓は長さの規定は特になく、私たちが竹の材質とかを見ながら長さを決めています」と間嶋さん。
弓道って本当に1回もやったことないんですけど・・・
「さぬき小間弓」で挑戦してみます。
弓道場の矢が通る場所、矢道(やみち)は28m。
初心者は4分の1の距離、7m のところから的を狙います。
「まず立ち方は、的に対して90度。足は肩幅ぐらいに開きます。矢には溝があります。ここ、『はず』という部品なんですけど、そんなはずないです、の『はず』です。」
「はず」は、弓道由来の言葉だったんですね。
「弓に、はずを合わせて矢をつまみます。両目で的を見て、的の左を狙ってください」
キリキリキリ・・・
手を、ぱっと離す!
あれ?的の右に飛んで行った!!難しい・・。
こんなに集中したのは久しぶりで、不思議なほど穏やかな気持ちになれました。
5月4日~6日は「白鳥神社春祭り」。5月5日には弓道と剣道の演舞大会が開催、一般の方も観覧できます。
白鳥神社弓道場での体験会は原則土・日曜に開催。(8本500円)
予約制の弓道教室では、2時間かけて丁寧に教えてもらえます!
こんなに身近に弓道に触れられる場所は本当に貴重なのだと実感しました。白鳥神社の清らかな雰囲気の中で“心を整える”体験をしてみませんか?
さぬき小間弓会
活動日程・体験予約
さぬき小間弓会 公式ウェブサイト https://www.sanuki-komayumikai.jp/
インスタグラム https://www.instagram.com/sanukikomayumi/
ましま先生 インスタグラム https://www.instagram.com/mashi_kyudojo
放送日時
放送日時:2026年5月2日(土曜日)9:45~10:00
FM香川(78.6MHz)にて
番組ホームページ:https://www.fmkagawa.co.jp/clover
番組X(旧ツイッター):https://x.com/radioclover786
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更新日:2026年05月01日