市の名称・地勢・特産品

更新日:2024年04月01日

市の名称

香川県 東かがわ市 (かがわけん ひがしかがわし)

 平成15年4月1日に引田町・白鳥町・大内町の3町が合併して、東かがわ市が誕生しました。東かがわ市は、香川県の東の端で徳島県鳴門市と接しています。
 地場産業の手袋生産は、伝統産業であり、はまち養殖の発祥地、そして有名な製薬や和三盆糖などの伝統を今なお受け継ぐ、伝統と文化、自然環境豊かな市です。

地勢

東かがわ市は、香川県の東端に位置しています。東と南は東西に連なる阿讃山脈によって徳島県に接し、西はさぬき市に隣接し、北は国立公園瀬戸内海播磨灘に臨み、高松市と徳島市のほぼ中間に位置する自然環境に恵まれた地域です。瀬戸内海に注ぐ馬宿川、小海川、中川、湊川、与田川、番屋川などの流域に平野部が開け、市街地と田園地域を形成しています。気候は、比較的晴天の日が多く降水量が少ない瀬戸内海特有の温暖で穏やかな気候です。

名物・特産

カーネーション 手袋及び関連商品、和三盆、海産物(ハマチ、タイ、ノリ等)、ぶどう餅、イチゴ、パセリ、レタス、ぶなしめじ・エリンギなどキノコ類

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