令和5年10月3日 IoTを活用したカキの試験養殖が開始されました
10月3日、モノに通信機能をもたせてやりとりする「IoT」を活用したカキの試験養殖が安戸池で開始されました。
試験養殖は、市と引田漁協、安戸池周辺施設の運営をするソルトレイクひけた、カキ育成のノウハウを持つ企業、徳島県の大学などが連携して実施。
水中センサーで塩分や酸素量などのデータをリアルタイムで収集し、必要な作業を漁業者に通知するアプリを活用します。
IoTを活用することにより、「経験がなくても取り組める養殖」として、沖に出ることが難しい方などの新たな活躍の場となることを目指しています。
専用アプリ
水中センサー
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更新日:2023年10月06日