7月22日 東かがわ市と三本松高校の連携事業

7月22日（金曜日）に香川県立三本松高等学校で、「東かがわ市と三本松高校の連携事業」が開催されました。
三本松高等学校で「総合的な探究の時間」の特別課外授業があり、普通科2年生87人と市役所職員の若手20人が、移住・定住、福祉、災害対策、インフラ整備、地域コミュニティ等の10テーマについて市の取り組み、今後の展望を説明した上で、将来のまちづくりについて、高校生一人一人の行政に対する理解を深める時間となりました。
本市の目指すべき将来像を示す、次期「東かがわ市基本構想」の策定に向けた取り組みの一環として、地元の高校生に市の取り組みを知ってもらうことを通じて、地域社会に関心を持ち、将来の進学や就職に繋がる気づきの場となり、また高校生目線での東かがわ市のまちづくりについて、様々な意見を伺う機会となりました。