探究のヒントは「現場」にあり! 三本松高校生が地域・市職員の仕事から学ぶ
「仕事で課題を解決するって、どういうこと?」 1月16日(金曜日)、三本松高校の1年生の教室で、生徒と市職員による熱いディスカッションが行われました。
これは、生徒たちがこれから挑む「探究活動」のヒントを得るために企画された、同校独自のグループワークです。 教科書の中だけでなく、実際に地域で働く大人が「どうやって課題を見つけ、どう解決しているのか」を知ることで、自分たちの探究活動に役立ててもらうのが狙いです。

■多彩な11のテーマで議論
今回の活動には、市職員19名と外部の関係団体などから8名の参加があり、高校生は多くの人と意見交換をすることができました。この日は11の小グループに分かれ、それぞれの専門分野を題材にして語り合いました。
・「あなたの畑も狙われている〜獣害の現状と対策について〜」 農林水産課職員と猟友会の方が、鳥獣被害のリアルと対策の必要性などについて、ディスカッションを実施。
・「ローカルスタートアップ支援」 戦略情報課職員が、生徒の考える課題から、目指したい状態を考え、それをビジネスにする手法についてワークショップを実施。
・「市の英語教育について」 教育総務課職員が、市の強み・弱み、市役所の仕事、市の英語教育などについて、ディスカッションを実施。
・「南原繁の生涯と「教育」についてー資料館の企画展を通じてー」人にものを伝えるということについて深堀するディスカッションを実施。
・その他 「SNSを利用した有効な情報発信とは」「中学校の部活動のこれから」「市民が健康に過ごせるために」など。
生徒たちは、EBPM(データなどの根拠に基づく政策立案)といった専門的な手法にも触れ「実社会での仕事は、探究活動の延長線上にある」ことを肌で感じていました。
▲猟友会の方と生徒のみなさん
▲「ローカルスタートアップ支援」自分たちが考える課題(困っていること)の解決策を考える
▲「市の英語教育について」
▲「SNSを利用した有効な情報発信とは」

▲「EBPM(証拠)に基づく政策立案について」
今回の話し合いを通して、地元・東かがわ市で働く大人の情熱に触れ、地域への愛着も深まったようです。ここからどんなユニークな「探究」が生まれるのか、生徒たちの今後の活動が楽しみです。
市では今後も、次代を担う若者たちが地域への愛着を深め、広い視野を持って成長できるよう、三本松高校と連携した取組を進めます。
▲「中学校の部活動のこれから」
▲「瀬戸芸のその後について」
▲「民間住宅の耐震化について」
東かがわ市では市ホームページや公式アプリ以外でも、市の魅力発信のために、公式InstagramやYouTubeで情報発信をしています。市の風景やお祭りなど魅力ある情報を掲載していますので、ぜひご登録ください。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 戦略情報課
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更新日:2026年01月29日