令和7年11月 ミュージカル『MOMOSO』迫真の演技に観客涙💧

令和6年6月に設立された「東かがわミュージカル実行委員会」は、本市を拠点に創作活動を続けています。今年の1月の東かがわ市、3月の鳴門市でのプレ公演に続き、11月9日には瀬戸内リゾートベッセルおおちにて、百襲姫（モモソヒメ）👸を題材としたミュージカル『MOMOSO』の本公演を上演しました。

物語は二部構成であり、第一部では、約2200年前の神代の時代を舞台に、光の創造主から授かった《黄金の稲穂》🌾とモモソ姫をめぐる神話世界を描き、観客を古代へと誘いました。休憩を挟んで始まった第二部では、舞台を現代へ移し、食や水の問題、闇の産業による社会の荒廃をテーマに、転生したスモモと白龍が人々を再生へ導く物語が展開されました。

地元舞踊チーム「ウアココアカデミーダンサーズ」のダンスが、出演者の迫力ある演技に華を添え、白龍・黒龍の手作り舞台装置が舞台を彩り、会場は大きな感動に包まれました。

出演しているお子さんの演技を見守る保護者の中には、ギュッと手に力が入っている人や、感動のあまり冒頭から涙💧を流している人もいました。それは、ホッとした安堵なのかもしれませんが、見ている私たちも感動し目頭が熱くなる場面もありました👀。

公演後には、来場者から「神話と現代がつながって心に響いた」「子どもたちの演技に涙した」など、多くの温かい声が寄せられました。

埋め尽くした会場からの鳴り止まない拍手👏が、みなさんに感動を与えた何よりの証（あかし）ではないでしょうか😃今から、次の公演がとっても待ち遠しいです‼

みなさん、感動をありがとうございました💫

東かがわ市では市ホームページや公式アプリ以外でも、市の魅力発信のために、公式InstagramやYouTubeで情報発信をしています。市の風景やお祭りなど魅力ある情報を掲載していますので、ぜひご登録ください。

公式Instagramはこちら

公式YouTubeはこちら