小中一貫校

 東かがわ市では、平成18年3月に「東かがわ市学校施設整備構想に基づく学校再編計画」を策定し、市内3つの校区（引田中学校区、白鳥中学校区、大内中学校区）において、新しい学校づくり協議会を開催し、保護者・地域住民の皆さまにご意見をいただきながら、「学校名」、「校章」、「校歌」、「通学用服等」を決めるなど、子どもたちの教育環境の充実に向けた取組みを進めてきました。

 そして、令和2年4月1日に「小中一貫校 引田小中学校」と「小中一貫校 白鳥小中学校」を開校。続いて令和4年4月1日に「小中一貫校 大内大川小中学校」を新たに開校し、すべての校区で小中一貫教育をスタートしました。

 各校とも9年間の学びを見据えたグランドデザインを作成し、中学校教員の小学校への乗り入れ授業を展開したり、学習内容の連続性や専門性を活かした深い授業を実践したりするなど、小中一貫校の利点を生かしながら、相互に連携し、より充実した特色ある教育活動を推進しています。

引田中学校区

白鳥中学校区

大川中学校区