【1月11日開催】しあわせづくり映画上映会＆トークセッション

東かがわ市では、市民一人ひとりが、人権尊重のまちづくりの主人公となり、輝く笑顔と希望に満ちあふれたまちづくりをめざすための、人権啓発の一環として「しあわせづくり映画上映会＆トークセッション」を開催します。

映画『35年目のラブレター』をとおして、人権や家族の絆について考えてみませんか。

映画上映後には、映画のモデルとなった西畑保さんご本人をお招きし、トークセッションを開催します。

第1部 映画上映会 13:00〜

映画上映『35年目のラブレター』

これは実在する西畑夫妻の、本当にあったお話。

過酷な幼少時代を過ごしてきたゆえに、読み書きができないまま大人になってしまった

主人公・西畑保。保を支え続けたしっかり者の妻・皎子 （きょうこ）。

なかよく寄り添うように生きてきた2人。

定年退職を機に、保はあることを決意する。

最愛の妻にこれまでの感謝を込めたラブレターを書く――。

60歳を超えた保の長い奮闘の日々が始まった。

©2025『35年目のラブレター』制作委員会

第2部トークセッション 15:10〜

トークセッション「ありがとう」を伝えたくて

映画『35年目のラブレター』のモデルとなった西畑保さんご本人から、映画では描ききれなかったエピソードや、ご本人の言葉でしか伝えられない熱い想いを語っていただきます。

この度のトークセッションは、夜間中学普及にご尽力されている城之内庸仁さんと深澤吉隆さんも加わるスペシャルな内容です。

登壇者

西畑 保さん（春日夜間中学校を育てる会 名誉顧問・『35年目のラブレター』のモデル）
城之内 庸仁さん（一般社団法人基礎教育保障研究所 理事長）
深澤 吉隆さん（奈良市立春日中学校夜間学級元教頭）

どなたでもご参加できます。

※手話通訳や要約筆記を希望される方は、12月19日（金曜日）までにご相談ください。

300人 ※申込不要（当日先着順）

無料

・本上映会の録音・録画は固くお断りします。

・本上映会は、「日本語字幕付き」で上映を行います。