認知症について
東かがわ市 オレンジ花だんプロジェクトを実施しています。
市の花コスモスに認知症への理解が進むよう願いをこめて。
オレンジ色は認知症啓発のシンボルカラーです。「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう!」という想いを共有し、地域を元気にしていきましょう。
様々な人の社会参加のためにも、植えるところから日頃の手入れまで、地域みんなの交流のきっかけになりますように・・・。
認知症のことは、地域包括支援センターにお気軽にご相談ください。
認知症(若年性認知症も含む)は、誰もがかかりうる身近な病気です。
でも、認知症になったからといって全てができなくなるわけではありません。周囲の人の関わり方次第で、認知症があっても、住み慣れた家や地域で生活を続けることができます。
まずは、認知症のことを知り、誰もが安心して暮らせる地域を一緒につくっていきましょう。
こんなときは、認知症サポーター養成講座をご利用ください。
- 認知症のことを知りたい。
- 認知症の人への関わり方を知りたい。
- 認知症サポーターって、何をする人?
こんなときは、『認知症SOS便利帳』をお役立てください。
- 認知症のことを知りたい。
- 東かがわ市で、認知症のことを相談できる病院はどこ?
- 病院以外で認知症のことを相談できるところは?
- 認知症に関する支援は、どんなものがあるの?
認知症SOS便利帳の特徴
- 自分でできる「認知症の気づきチェックリスト」を掲載
- 4つのタイプ(境界域、軽度認知症、中等度認知症、重度認知症)に分類し、そのタイプごとに利用できるサービスを整理
(注意)認知症SOS便利帳の内容について、ご不明なことがあれば、お気軽に地域包括支援センターにお問合せください。
認知症SOS便利帳2022 (PDFファイル: 3.6MB)
その他認知症に関する情報はこちら
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 長寿保健課
電話番号:0879-26-1360
ファックス:0879-26-1361
0879-26-1339
更新日:2024年08月14日