移住者インタビュー No.2

更新日:2022年12月14日

田中 ひかる さん


移住年:2021年
職業:バリスタ


 

福本さん1

移住のきっかけ

神戸市で生まれ育った田中さんは、通っていた短大で東かがわ市出身の友人(元地域おこし協力隊の桑島さん)ができ、一緒にカフェで働くことになりました。
桑島さんがUターンするタイミングで、独立しカフェを開いた田中さんでしたが、あまりうまくいかず、他のカフェで4年ほど勤めました。

その後、畑違いの保険営業の仕事をしていましたが、ちょうどそのタイミングで、桑島さんが産休に入るけど代わりの人がいないという話を聞き「私がそのポストに入ったらどうなるんだろう」と考えました。
一度話を聞いてから決めようと東かがわ市を訪れ、思いの外自然な流れで、移住と転職の道を選びました。

アイスコーヒー

コーヒーで一息

店内

見るだけでも楽しい店内

移住後のくらし

移住する前に何度か遊びに来ていましたが、神戸市の北区と雰囲気が似ていて違和感はありませんでした。

初めての一人暮らしですが、周りの人が暖かく受け入れてくれ、気にかけてくれていると感じています。東かがわ市は海も山も近く、登山など自然の遊びにも挑戦できています。

田中さん2

移住者としての思い

30歳になる前に何かしたいという気持ちがあり、移住を決めました。

美味しいコーヒーを提供することはもちろん、今後はカフェコーナーをより充実させたいと考えていますので、前向きに頑張っていきたいと思っています。

コーヒースタンド
田中さん後ろ姿

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