手のひらに乗る地域産品の祭典「万博弁当」
“手のひらにのる、地域産品の祭典”をコンセプトに、全国各地の自治体や事業者が、地域の自慢の産品を持ち寄り一つの弁当にすることで、万博の機運醸成と地域の魅力発掘・発信を促進するためのプロジェクトです。
大阪・関西万博で期間限定販売「万博弁当」
東かがわ市が参画している万博首長連合が主催の「LOCAL JAPAN展」において、会員自治体の食材を使用した弁当が販売されます。
本市からは「かめびし醤油」と「百年はまち」が食材として採用されています。

かめびし醤油

百年はまち
かめびし醤油は「亀岡牛の赤ワインすき焼き仕立て」に使用されています。
百年はまちは「百年はまちの竜田揚げ 太子みかんソース添え」に使用されています。
◆名称
万博弁当~手のひらに乗る地域産品の祭典~
◆テーマ
日本の「おいしい!」を再発見しよう
◆販売期間
令和7年7月28日(月曜日)~31日(木曜日) 11時~20時(なくなり次第終了)
◆販売場所
万博首長連合主催催事
Resolution of LOCAL JAPAN展~地域が創る日本と地球のいのち輝く未来~
会場内広場(EXPOメッセ『WASSE』南側(大阪・関西万博会場内))
◆販売価格
2,025円(税込)
万博弁当の過去の取り組み(第1弾・第2弾)
過去に実施された万博弁当の企画では、東かがわ市からは、第一弾に「かめびし醤油」、第二弾に「ひけた鰤」が採択され、食材として使用されました。
第一弾の万博弁当は、2023年6月東京都内で開かれた万博首長連合の総会で発表され、試食会も実施されました。第二弾は2024年1月に大阪で試食会が開催されました。
第一弾 万博弁当について
万博弁当第一弾は、34自治体、35種類の食材で構成されており、大阪調理製菓専門学校 村川学園の学生がレシピ開発を行いました。
東かがわ市からは「かめびし醤油」が採択され、万博弁当の全体に使用されています。



第二弾 万博弁当について
万博弁当第二弾は、38自治体、39種類の食材で構成されており、大阪調理製菓専門学校 村川学園の学生がレシピ開発を行いました。
東かがわ市からは「ひけた鰤」が採択され、万博弁当のメニューのひとつ「大根とひけた鰤の鳴門煮」に使用されています。
万博首長連合とは?
『2025年日本国際博覧会』を契機として、日本中の首長、政府、多様な業界の企業と連携し、世界に向けた地域文化の発信や、地域の未来づくりを支援することを通じた日本全体の発展を担う目的で設立された市区町村長からなる連合体です。
本市は万博首長連合が主催する「LOCAL JAPAN展」に出展予定です。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 戦略情報課
電話番号:0879-26-1201
ファックス:0879-26-1210
更新日:2025年07月01日