パートナーシップ宣誓制度
東かがわ市では、令和3年1月1日からパートナーシップ宣誓制度を導入しました。
この制度は、法的効力はなく法律上の婚姻関係ではありませんが、「LGBTなどの性的マイノリティの方に寄り添うことで、その方が持つ悩みや困難を少しずつ軽減すること」「制度を導入することで理解者や支援者を増やし、偏見や差別解消につなげること」を大切に取り組んでいきます。
また、令和7年10月から、「パートナーシップ制度自治体間連携ネットワーク」に加入しました。これにより、連携するパートナーシップを導入する自治体間で転居する際に、再宣誓や独身証明書等の提出が不要となるなど、転居に伴う手続きが簡素化されることで、宣誓者の負担軽減を図ります。
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更新日：2025年10月01日