迷い犬・迷い猫について

更新日:2022年03月31日

ペットがもしもいなくなったら

 もし飼っている犬や猫がいなくなったら、「どうせすぐに帰ってくる。」と考えてはいけません。外でケガをして自力で帰ってこれない状態になっているかもしれませんので、すぐに探しましょう。

  1. 犬や猫が隠れられそうな場所をくまなく探してください。いなくなった場所から徐々に半径を広げるような感覚で捜索範囲を広げてください。
  2. 保健所、警察署、市役所で保護されているかもしれませんので連絡してみましょう。
  3. ポスターを貼ったり、情報誌に掲載すると、たくさんの人から情報が得られるかもしれません。
    (注意)ポスター等は、施設管理者等の了解を取ったうえで貼りましょう。
  4. いざという時のために、動物の外見的な特徴を把握し、写真も準備しておきましょう。
    (注意)迷子札を首輪につけたり、マイクロチップの埋め込みも手がかりになります。
  5. ペットに身元や連絡先がわかるものをつけておきましょう。
    (注意
    )犬は、市で登録し鑑札を首輪などにつけておきましょう。

 また香川県の各保健所では、迷い犬、迷い猫と思われる犬猫について、ホームページで公開していますので確認してみましょう。

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茶色の犬がしっぽに包帯を巻き、伏せて涙をこぼしているイラスト

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