特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について
外来生物法に基づき特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリの成虫の死骸が東かがわ市内において発見されました。
クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラやウメ、モモ、スモモなどのバラ科樹木の中に入り込み、木の内部を食い荒らすため、加害された木は衰弱し、枯れることから、果樹に対しての農業被害や公園・街路樹では倒木の被害が発生するおそれがあります。
被害防止にあたっては、早期発見・早期駆除が重要であるため、クビアカツヤカミキリを発見した場合は、香川県みどり保全課(087-832-3227)または市環境衛生課(0879-26-1226)への速やかな通報をお願いします。
概要
●発見場所
東かがわ市三本松の民家に隣接する側溝
● 発生の経緯
令和8年7月12日 東かがわ市三本松の民家に隣接する側溝で、住民がクビアカツヤカミキリらしき成虫1匹を発見。
令和8年7月13日 県みどり保全課に通報(写真等の送付)があり、形状からクビアカツヤカミキリの成虫であることを確認。
同日、県みどり保全課職員が現地確認を実施。発見場所に隣接する民家内のサクラの木を確認したが、フラス等は確認できなかった。
周辺約1キロメートル圏内の公園(前山公園、湊川河津桜ロード)を緊急調査。前山公園において、クビアカツヤカミキリの寄生が疑われるフラスを発見し、県環境保健研究センターにてDNA分析を実施。DNA分析の結果、陰性(クビアカツヤカミキリではない)と判定。
●クビアカツヤカミキリの特徴
〇成虫の特徴:大きさは2~4cm程度で長い触角をもつ
全体的にツヤのある黒い色
クビ(胸部)が赤い
〇幼虫の見つけ方:樹木からうどんのような形のフラスが出ていたら、樹木内にクビアカツヤカミキリの幼虫がいる可能性がある
●発見した場合の対応
本種だと思われるカミキリムシ(死体を含む)やフラスを発見した場合は、速やかに
香川県みどり保全課(087-832-3227)または市環境衛生課(0879-26-1226)へ電話等により情報提供をお願いします。
〇通報いただきたい情報:発見日時、発見場所、発見時の状況、写真
〇成虫を見つけた場合:見つけ次第、殺虫剤の使用や踏みつけなどにより、必ず、その場で駆除してください。
※特定外来生物のため、生きた状態での持ち運びが禁止されています。
〇フラスを見つけた場合:可能な範囲で写真を撮るなど記録を残し、通報してください。
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| クビアカツヤカミキリ | フラス(木くずと糞の混合物) |
●クビアカツヤカミキリの概要や防除方法については以下のページを参考にしてください
【クビアカツヤカミキリの概要】
○「クビアカツヤカミキリは、外来生物法に基づく特定外来生物に指定されています。」(環境省)
https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/g_kubiakatsuyakamikiri_kaitei.pdf
【発見時の見分け方】
○特定外来生物 同定マニュアル(環境省)
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/manual/6hp_konchurui2.pdf
・クビアカツヤカミキリ(P5参照)
【防除対策】
○クビアカツヤカミキリの防除法(国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所)
https://www.ffpri.go.jp/pubs/chukiseika/5th-chuukiseika12.html
○日本の果樹と樹木を守る外来カミキリムシ総合対策マニュアル(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)
https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/175662.html
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 環境衛生課
電話番号:0879-26-1226
ファックス:0879-26-1336
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更新日:2026年07月17日