災害時のごみの出し方について

更新日:2022年04月25日

 地震や水害などによる大規模災害時においては、災害廃棄物が一時的に多量に生じるため、通常時においては市では収集をしていない家電製品や消火器などの廃棄物の受け入れをするなど、ごみの出し方が通常時と異なる場合があります。

 東かがわ市災害廃棄物処理計画の基本的な考え方のとおり、災害廃棄物の円滑かつ、再生利用を推進するためには、廃棄物を適切に分別することが重要となります。

 災害時においては、その状況に応じたごみの出し方などについて、市のホームページへの掲載、広報誌、告知放送により詳細な情報を発信しますので、適切な災害廃棄物のごみの出し方にご協力よろしくお願いいたします。

災害廃棄物の処理イメージ

  1. 被災により生じた廃棄物
  2. 住民用仮置場(最初の搬出場所です。)
    状況に応じて緊急的に近隣の空きスペースなどにごみを分別して仮置きします。
  3. 一次仮置場、二次仮置場
    被災状況や災害廃棄物の状況に応じて詳細な情報を速やかに発信します。
  4. 搬出、処理

災害廃棄物分別例

  • 木質系廃棄物(家具等)
  • 家電リサイクル対象4品目(テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機)
  • その他の家電
  • ガラス、陶磁器類
  • 金属類(自転車、アルミ製窓枠等)
  • 処理困難物(タイヤ等)
  • 有害、危険物(消火器、ボンベ、燃料等)
  • 木くず
  • コンクリート殻
  • がれきなど

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 環境衛生課

電話番号:0879-26-1226
ファックス:0879-26-1336

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