エリア情報

東かがわ市は、市名からイメージできるように香川県の一番東に位置しています。
北は瀬戸内海東部の播磨灘に臨み、西はさぬき市に接し、南と東は阿讃山脈を境に、徳島県と接する自然環境に恵まれた地域です。瀬戸内海に面して平野部が開け、市街地と田園地域を形成しています。比較的晴天の日が多く、降水量が少ない瀬戸内海特有の温暖で穏やかな気候です。
また、神戸・大阪エリアからは車で約2～3時間と関西圏からもほど近く、高松空港・徳島空港ともに1時間弱とアクセスも良好です。

4つのエリアに分けてご紹介します。それぞれに特徴がありますが、どのエリアにも温かく親しみやすい方がたくさんいます。
海も山も近いので、地元で取れた野菜や魚も味わえます。自然に触れながらの子育てをイメージされている方にもぴったりです。
コンパクトなまちですので、どこに住んでも大きな不便はありません。東かがわ市は香川県の東端ですが、日本一小さな県ですので、県内を横断しても1時間程度（高速利用）でアクセス可能です。

古い町並みが残る港町。古くは風待ちの港と呼ばれ、歴史や文化も感じられます。
市で最も東に位置し、徳島県鳴門市に隣接しています。漁業が盛んで港で捕れた美味しい地魚が近くのスーパーに並びます。和三盆や醤油など、伝統的な産業も残っています。

市中心部に位置し、市役所やホールを備えた施設、県立病院があります。大きなスーパーマーケットやホームセンターなどお店も揃っていて、便利なエリアです。
地場産業の手袋関係の事務所や工場が多く集まっています。白鳥神社やふるさと海岸など、お散歩するにも快適なエリアです。

市内でも西側に位置するため、県庁所在地である高松市までアクセスしやすいエリアです。レトロな三本松商店街には地元で人気の飲食店が点在しています。市立図書館がJR三本松駅前にあり、市内唯一の高校もあります。
とらまる公園ではこどもを遊ばせたり、人形劇を楽しめたり、ゆっくり楽しく過ごせます。

海からは離れた山間部に位置し人口も少ないエリアですが、移住者が多く、移住者同士の交流が活発です。住民同士の距離が近く、自然を身近に感じられる暮らしができます。
ジビエや山の幸が味わえる「五名ふるさとの家」は、移住者が運営する地域のハブです。