延滞金の計算方法

更新日:2022年03月31日

延滞金の計算方法

納期ごとの納めるべき税額が、その納期限までに完納されない場合には、納期限内に納付した方との公平性を保つため、 納期限の翌日から完納の日までの日数に応じて以下の割合で計算した額の延滞金を本税に加算して納付することになります。

延滞金の割合早見表

(1月1日~12月31日)
納期限の翌日から
1ヶ月までの期間(年率)
納期限の翌日から
1ヶ月を経過した日から
納付の日までの期間(年率)
~平成11年 7.3% 14.6%
平成12~13年 4.5% 14.6%
平成14~18年 4.1% 14.6%
平成19年 4.4% 14.6%
平成20年 4.7% 14.6%
平成21年 4.5% 14.6%
平成22~25年 4.3% 14.6%
平成26年 2.9% 9.2%
平成27~28年 2.8% 9.1%
平成29年 2.7% 9.0%
平成30年 2.6% 8.9%
平成31年(令和1年) 2.6% 8.9%
令和2年 2.6% 8.9%
令和3年 2.5% 8.8%

計算例

29年度固定資産税の1期(納期限29年5月1日)税額250,000円を29年7月10日に納付した場合

納期限から納付日までの解説図の画像
  • A 250,000円×2.7%×31日/365日=573円
  • B 250,000円×9.0%×39日/365日=2,404円
  • A + B =2,977円 1,000円 (注意)100円未満は端数切り捨て

(注意)税額が2,000円未満の場合は、延滞金はかかりません
(注意)税額が2,000円以上の場合、1,000円未満の端数を切り捨てて計算します
(注意)督促手数料は別途必要です(納期限を経過した場合100円かかります)

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