太陽光発電設備に関するご相談・ガイドラインなど

太陽光発電設備でお困りのときは～市民の皆様へ～

再生可能エネルギーの固定価格買取制度の導入により、太陽光発電などの再生可能エネルギーが普及する一方で、発電設備の設置等に関して地域住民と発電事業者との間でトラブルとなるケースが全国的に増えています。

近くに設置された太陽光発電設備に関して、生活環境等に影響があってお困りのときは、発電事業者又は市環境衛生課にご相談ください。

経済産業省では、太陽光発電設備の設置に伴い、各地域で増加しているトラブル事案に対して、関係行政機関と連携しながら、固定価格買取制度や関係法令等に基づいて、事実関係を把握したうえで、過度に不適切な案件については、必要に応じて発電事業者に指導等を行うため、事案についての情報提供を求めています。

懸念の発電設備がある場合、下記のリンクより経済産業省へ情報提供をお願いします。

経済産業省資源エネルギー庁では、認定された再生可能エネルギー発電事業計画（太陽光 20キロワット未満を除く）の情報を公開していますので、下記のリンクより閲覧できます。

太陽光発電事業の実施に当たっては、次のガイドライン等を遵守し、事前に災害発生のリスクや地域への影響等を適切に把握し、地域の理解を十分に得るなど、太陽光発電事業と地域との共生を目指し、発電施設を適正に設置・管理するようにしてください。

（50キロワット以上の太陽光発電設備が対象）

太陽光パネルを何らかの理由で処分する場合、太陽光パネルには有害物質が含まれる場合がありますので、適切に廃棄処理する必要があります。

下記の環境省ガイドラインや資源エネルギー庁のリーフレットを参考に、適切に処分してください。

また、太陽光パネルは光が当たると、発電をし続けます。

処分のため保管する場合、感電を防ぐため発電面に光が当たらないよう覆いをするようにしてください。

市民部環境衛生課

電話番号：0879-26-1226
ファックス：0879-26-1336

お問い合わせはこちら