知っていますか、介護マーク
介護マークとは

介護中であることを周囲の人に知っていただくマークです。このマークをつけている人を見かけましたら、温かく見守ってください。
なお、ご希望の方には、「マークをネームホルダーに挟んだもの」を長寿保健課で配布していますのでご利用ください。
※ 介護マークは、「認知症の人の介護は、他の人から見ると介護をしていることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれて困っている」との声が、介護家族から多く寄せられ、静岡県が2010 年に作成したマークです。
マークを悪用するなど、静岡県の権利を侵害、または著しくイメージを損なうような行為は禁じられています。介護する人を温かく見守る「やさしい社会」実現のため、ご協力をお願いします。
活用シーン(例)
・ 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
・ スーパーなどのトイレで付き添うとき
・ 男性介護者が女性用下着を購入するとき
・ 病院で診察室に入る際、一見介助が不要に見えるのに一緒に入室するとき など
介護マークの印刷ページ
こちらから印刷してご利用いただけます。 介護マーク印刷用(PDFファイル:358.2KB)
◆ 静岡県ホームページ 「介護マークとは」のページ
※ 当市は静岡県に対しマーク配布に関しての申し出を行っています。
◆ 厚生労働省ホームページ 「介護マークの普及について」のページ
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 長寿保健課
電話番号:0879-26-1360
ファックス:0879-26-1361
0879-26-1339
更新日:2025年04月30日