ご存じですか? フレイル
後期高齢者医療制度からのお知らせ
ご存知ですか? フレイル
フレイル(Frailty)とは、病名ではなく、筋肉や心身の活力が低下し、健康障害を起こしやすい状態を表す言葉です。
高齢者の多くはフレイルを経て要介護状態に至るといわれています。
元気に日常生活を送り、健康寿命を延ばすためにはフレイルの予防・改善が大切です。
フレイル(Frailty)については、次のリンクをご覧ください。
フレイル(Frailty) (PDFファイル: 31.9KB)
フレイルチェックをしてみましょう!
次のチェック項目に3つ以上当てはまるとフレイル、1~2つ以上該当でフレイル予備軍の可能性があります。
- 買い物でペットボトル(2キログラム程度)を運ぶのが困難になった(筋力の低下)
- 外出する機会が減った(身体の活動能力の低下)
- 最近体重が減った(6か月で2~3キログラム程度)
- 横断歩道で青信号の間に渡るのが難しい
- 疲れやすくなった
生活習慣を見直してフレイルを予防・改善しましょう!
- バランスのとれた食生活(栄養)
- 趣味やレクレーションを楽しむ(社会参加)
- 散歩などの外出活動(身体活動・運動)
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 長寿保健課
電話番号:0879-26-1360
ファックス:0879-26-1361
0879-26-1339
更新日:2022年03月31日