新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について
令和5年春開始接種について
令和5年春開始接種は、令和5年5月8日(月曜日)から開始されます
※厚生労働省資料抜粋
対象者
初回接種を完了し、前回接種から3か月が経過している
・65歳以上の方
・64歳以下の基礎疾患がある方
・医療従事者、高齢者・障がい者施設等の従事者の方
対象となる基礎疾患は次のとおりです。
※上記の基礎疾患を有する者に該当しない方でも重症化リスクが高いと医師が認める方は、令和5年春開始接種の対象となります。
接種期間
令和5年5月8日から令和5年8月31日
接種方法
使用ワクチン
オミクロン株対応2価ワクチン
- ●オミクロン株対応ワクチンの効果と安全性
- オミクロン株の成分を含むワクチンは、1価の従来ワクチンを上回る重症化予防効果が期待されます。 短い期間である可能性はあるものの、オミクロン株に対する感染予防効果や発症予防効果も期待されます。 2価のオミクロン株対応ワクチンは、1価の従来ワクチンに比較し、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応することが期待されます。そのため、今後の変異株に対しても、重症化予防効果及び感染・発症予防効果において、より有効である可能性が、1価の従来ワクチンより高いと期待されています。
[参照:第36回厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会資料]
接種券の発送
65歳以上のオミクロン株対応2価ワクチン接種済者の方は、前回接種日に応じて接種券を発送します。
※65歳以上の方でオミクロン株対応2価ワクチン未接種の方は、手元にある接種券を使用してください。接種券を紛失した方は、東かがわ市新型コロナウイルスワクチンコールセンター(電話番号 0879-26-9033)にご連絡ください。
前回接種完了月 | 発送日 |
〜令和4年10月・11月 |
令和5年4月20日 |
令和4年12月1日〜12月15日 |
令和5年4月27日 |
令和4年12月16日〜令和5年1月 | 令和5年5月2日 |
令和5年2月 |
令和5年5月15日 |
以降は順次お送りします。
64歳以下のオミクロン株2価ワクチン接種済者で、基礎疾患のある方及び医療従事者、高齢者・障がい者施設等の従事者の方のうち、令和5年春開始接種を希望する方は申請が必要です。
●申請方法
1 電話による申請(市新型コロナワクチンコールセンター 電話番号0879-26-9033 ※平日8時30分〜17時15分まで)
2 申請フォームによる申請
〈12〜15歳のお子様の保護者の方へ〉新型コロナワクチン予防接種についての説明書(追加接種(令和5年春開始接種用)オミクロン株対応2価ワクチン)(モデルナ社ワクチン)(PDFファイル:856.7KB)
香川県内の医療機関で、武田社ワクチン(ノババックス)の接種を希望する場合
対象者や実施医療機関等の詳細は、武田社ワクチン(ノババックス)の接種について(香川県ホームページ)をご覧ください。
武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)について(厚生労働省ホームページ)
乳幼児(生後6か月~4歳)接種について
乳幼児(生後6か月~4歳)新型コロナワクチン接種を実施します。対象者へは次のとおり接種券等を送付しますので、同封の資料を十分ご確認いただき、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方についてご家族でよく話し合い、ご理解いただいたうえで、接種するかどうか決めてください。
接種を希望される方は、必ず事前に予約していただきますようお願いします。
ワクチン接種は強制ではありません。
また、保護者の方の同意なく接種が行われることはありません。
「努力義務」については、こちらをご覧ください。厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」<外部リンク>
●対象者
生後6か月~4歳の乳幼児
●接種券等の発送時期
対象者 | 発送日 |
平成29年11月1日~令和4年4月30日生まれの方 | 令和4年10月31日 |
※以降は順次発送します。
●接種回数 3回接種
1回目と2回目の間は20日の間隔(3週間後の同じ曜日から接種可能)
2回目と3回目の間は55日以上の間隔(8週間後の同じ曜日から接種可能)
※乳幼児用ワクチンは他のコロナワクチンと異なり、3回接種で初回接種が完了した扱いとなります。
●接種期間 令和6年3月31日まで
●ワクチンの種類 乳幼児用ファイザー社ワクチン
●接種方法 市内の協力医療機関一覧(PDFファイル:83KB)
※香川県内の広域接種の協力医療機関でも接種が可能です。
詳しくは香川県ホームページ(こちら)をご確認ください。
●年齢と使用するワクチンについて
5歳になる誕生日前後に接種する場合、次のとおり使用するワクチンが変わります。 ○5歳になる誕生日の前々日までに1回目を接種する場合、1回目2回目3回目ともに乳幼児用ワクチンを使用します。 ○5歳になる誕生日の前日以降に1回目を接種する場合、1回目2回目ともに小児用のワクチンを使用します。 (小児用ワクチンの初回接種は2回接種です。) |
※ワクチンの種類が変わっても、接種券や予診票はそのまま使えます。接種可能医療機関も同じとなります。(香川県内の広域接種の協力医療機関でも接種が可能です。詳しくは香川県ホームページ(こちら)をご確認ください。)
※予防接種法においては、誕生日の前日に1歳年を取ると考えます。
●接種当日に必要なもの
接種券一体型予診票、接種済証、本人確認書類、母子健康手帳(可能な限り)
※お薬を服用されている方は、お薬手帳もご持参ください。
●接種を受けるには
・接種の際は保護者(親権者、後見人)の同伴と、予診票への保護者の署名(同意)が必要です。
・ワクチンについての疑問や不安があるときは、かかりつけ医などにご相談ください。
生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)
新型コロナワクチンQ&A 乳幼児接種(生後6か月〜4歳)(厚生労働省ホームページ)
新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(生後6か月~4歳のお子様の保護者の方へ)(厚生労働省作成)
新型コロナワクチン予防接種についての説明書(乳幼児(生後6か月~4歳)接種用)(厚生労働省作成)
小児(5歳~11歳)接種について
●初回接種(1回目・2回目)
小児(5歳~11歳)新型コロナワクチン接種を実施します。対象者へは次のとおり接種券等を送付しますので、同封の資料を十分ご確認いただき、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方についてご家族でよく話し合い、ご理解いただいたうえで、接種するかどうか決めてください。
接種を希望される方は、必ず事前に予約していただきますようお願いします。
ワクチン接種は強制ではありません。
また、保護者の方の同意なく接種が行われることはありません。
「努力義務」については、こちらをご覧ください。厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」<外部リンク>
●対象者
5歳から11歳の小児
●接種券等の発送時期
対象者 | 発送日 |
平成22年3月2日~平成29年4月1日生まれの方 | 令和4年2月25日 |
※以降は順次発送済です。
●発送物 接種券 ※令和4年6月から「接種券一体型予診票」になります。
お知らせ文
5歳から11歳のお子様と保護者の方へのリーフレット(厚生労働省作成)
新型コロナワクチン予防接種についての説明書(厚生労働省作成)
●接種回数 2回(標準的には20日の接種間隔)
●接種期間 令和6年3月31日まで
●ワクチンの種類 ファイザー社小児用ワクチン(5歳~11歳)
●接種方法 市内の協力医療機関一覧 R4.9.16時点(PDFファイル:82.9KB)
※香川県内の広域接種の協力医療機関でも接種が可能です。
詳しくは香川県ホームページ(こちら)をご確認ください。
●年齢と使用するワクチンについて
12歳になる誕生日前後に接種する場合、次のとおり使用するワクチンが変わります。 ○12歳になる誕生日の前々日までに1回目を接種する場合、1回目2回目ともに小児用ワクチンを使用します。 ○12歳になる誕生日の前日以降に1回目を接種する場合、1回目2回目ともに12歳以上用のワクチンを使用します。 |
※ワクチンの種類が変わっても、接種券や予診票はそのまま使えますが、接種可能医療機関が異なりますので、市内の接種協力医療機関(令和4年12月22日時点)(PDFファイル:71.7KB)をご確認ください。(香川県内の広域接種の協力医療機関でも接種が可能です。詳しくは香川県ホームページ(こちら)をご確認ください。)
※予防接種法においては、誕生日の前日に1歳年を取ると考えます。
●接種当日に必要なもの
接種券(シール型接種券)、予診票、本人確認書類、母子健康手帳(可能な限り)
※お薬を服用されている方は、お薬手帳もご持参ください。
●接種を受けるには
・接種の際は保護者(親権者、後見人)の同伴と、予診票への保護者の署名(同意)が必要です。
・ワクチンについての疑問や不安があるときは、かかりつけ医などにご相談ください。
ワクチンの効果
米国で5~11歳を対象に実施された臨床試験の結果によると、16~25歳と同程度に抗体価が上昇し、有効性が評価できるとされています。中和抗体価の確認後に行われた解析において、新型コロナウイルスに感染歴の無い人を対象に、2回目接種後7日以降の発症予防効果を確認したところ、90.7%であったことが報告されていますが、これらのデータはオミクロン株が流行する前のものとなっています。
オミクロン株に対しては、現時点で得られている米国での研究結果によると、ファイザー社のワクチンにおける感染予防効果は、5~11歳では2回接種後14~82日後で31%、12~15歳では2回接種後14~149日後で59%という報告があり、一定の効果が期待されています。また、成人では、オミクロン株に対する発症予防効果や入院予防効果等が確認されており、5~11歳に対しても、同様の効果が期待されています。
今後も、新たな知見が得られ次第、速やかにお知らせしてまいります。
厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」小児(5歳〜11歳接種の効果について)<外部リンク>
●追加接種(3回目以降)
●対象者
初回接種(1回目・2回目)を完了している、5~11歳の方
(従来型1価ワクチンでの3回目接種の有無は問いません)
●接種券等の発送時期
前回(2回目・3回目)接種日 | 発送日 |
〜令和4年12月31日 | 令和5年3月22日 |
令和5年1月1日〜令和5年1月31日 | 令和5年4月下旬 |
※以降は2回目以降の接種時期に応じて、順次発送します。
●発送物 新型コロナワクチン接種の予診票(接種券付き)
新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時接種)
5~11歳のお子様の接種スケジュール(令和5年度)(厚生労働省作成)
新型コロナワクチン予防接種についての説明書(小児(5〜11歳)2価ワクチン接種用)(厚生労働省作成)(PDFファイル:728.9KB)
●接種回数 1回
※基礎疾患(JPEG:48KB)等がある場合は、5月7日までに2価ワクチン接種を完了し、3か月経過した後、8月31日までの間であれば、さらに2価ワクチンの追加接種が可能です。
●接種期間 令和5年8月31日まで
●ワクチンの種類 ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン
●接種方法 市内の協力医療機関一覧 R5.3.14時点(PDFファイル:83.3KB)
※香川県内の広域接種の協力医療機関でも接種が可能です。
詳しくは香川県ホームページ(こちら)をご確認ください。
●年齢と使用するワクチンについて
12歳になる誕生日前後に接種する場合、次のとおり使用するワクチンが変わります。 ○12歳になる誕生日の前々日までに3回目以降の接種する場合、小児用のオミクロン対応(2価)ワクチンを使用します。 ○12歳になる誕生日の前日以降に3回目以降の接種する場合、12歳以上用のオミクロン対応(2価)ワクチンを使用します。 |
※ワクチンの種類が変わっても、接種券や予診票はそのまま使えますが、接種可能医療機関が異なりますので、市内の協力医療機関一覧(PDFファイル:90.2KB)をご確認ください。(香川県内の広域接種の協力医療機関でも接種が可能です。詳しくは香川県ホームページ(こちら)をご確認ください。)
※予防接種法においては、誕生日の前日に1歳年を取ると考えます。
●接種当日に必要なもの
新型コロナワクチン接種の予診票(接種券付き)、新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時接種)、本人確認書類、母子健康手帳(可能な限り)
※お薬を服用されている方は、お薬手帳もご持参ください。
●接種を受けるには
・接種の際は保護者(親権者、後見人)の同伴と、予診票への保護者の署名(同意)が必要です。
・ワクチンについての疑問や不安があるときは、かかりつけ医などにご相談ください。

※厚生労働省資料抜粋
5〜11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(外部リンク)
初回接種(1・2回目接種)について
新規予約者の減少に伴い、これまで市内の協力医療機関で実施してきたワクチン接種について、医療機関を縮小して実施しています。
接種を希望される方は、早めに、医療機関にお申込みください。
オミクロン株ワクチン接種は初回接種(1・2回目接種)完了者が対象となりますので、接種を希望される方は、年内を目途に初回接種(1・2回目接種)を行うようにしてください。
市内の接種協力医療機関(令和4年12月22日時点) (PDFファイル: 71.7KB)
※令和4年3月1日より香川県内の広域接種の協力医療機関でも接種が可能です。詳しくは香川県ホームページ(こちら)をご確認ください。
接種期間
令和6年3月31日まで
接種回数
2回
・ファイザー社製ワクチンの場合、標準的には20日の接種間隔
・武田社ワクチン(ノババックス)の場合、標準的には20日の接種間隔
接種の際の持参物
●接種券
●新型コロナワクチン接種の予診票
- 予診票はもれなく記入して持参してください。アレルギーがある方、接種に心配がある方は予診時に必ず医師に伝えてください。
お薬を服用されている方は、必ずお薬手帳もご持参ください。
【参考】アレルギーの申し出内容
内服薬、注射、食物でのアレルギー歴、原因となった医薬品や食物名、
発症時期、年齢症状、アナフィラキシーショック発症の有無、
喘息、じんましん、花粉症など一般的なアレルギー疾患の有無、
健康状態や既往歴など心配なこと
●本人確認ができるもの (運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)
新型コロナワクチン予防接種についての説明書(ファイザー社ワクチン)
新型コロナワクチン予防接種についての説明書(武田社ワクチン(ノババックス))
香川県内の医療機関で、武田社ワクチン(ノババックス)の接種を希望する場合
対象者や実施医療機関等の詳細は、香川県のホームページをご確認ください。
武田社ワクチン(ノババックス)の接種について(香川県ホームページ)
他の自治体や国外で接種後に東かがわ市に転入された方
他市区町村や海外で接種を受けて、その後に本市へ転入された方等で、接種履歴が本市において確認できない方については、接種券が発送できない場合があります。
接種を希望される方は、次のとおり申請をお願いします。
(1)窓口申請
市役所本庁舎保健課にて「接種券発行申請書」をご記入ください。
- 持参物:接種済証(又は接種記録書)、本人確認書類
(2)郵送申請
「接種券発行申請書」を記入し、「接種済証(又は接種記録書)」及び「本人確認書類」の写しを同封のうえ申請ください。
提出(送付先)
〒769-2792 東かがわ市湊1847番地1
東かがわ市役所 保健課 健康づくりグループ
様式のダウンロード
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種については、予防接種法に基づく臨時接種として感染症のまん延や重症化予防のために実施します。国や県の動向、ワクチンの供給状況により変更になる場合がありますので、新たな情報については随時ホームページなどでお知らせします。
接種を受ける際の同意
新型コロナワクチン接種は、国の臨時接種として実施していますが、接種を受けることは強制ではありません。予防接種の有効性・安全性や接種後の副反応などについてご理解をいただき、接種の同意をされた方へのみ行います。ご自身の意思に基づき接種を行いますので、家族・職場や周りの方などに強制することのないようお願いいたします。
接種状況について
市町別・年代別の新型コロナウイルスワクチン接種の状況をお知らせします。
住所地外での接種
新型コロナワクチン接種は、住民票所在地の市町村で接種するのが原則ですが、やむを得ない事情があり、住民票住所地で接種できない場合は、接種を希望する医療機関または接種会場のある市町村に届出を提出する必要があります。
※初回(1回目・2回目)接種時に届出された方も、追加接種(3回目・4回目)の際に再度届出が必要です。
○広域接種(香川県内)について
令和4年3月1日より香川県新型コロナワクチン広域接種が開始され、香川県民の方は県内で住所地外接種届の手続きをすることなく、住所地外での接種ができるようになりました。ただし、市町によって広域接種の開始時期や取り扱いは異なりますので、詳細についてはこちら(香川県ホームページ)から各市町のホームページをご確認ください。
また、東かがわ市においても令和4年3月1日より個別接種にて広域接種を実施します。東かがわ市外(香川県内)に住民登録があり、東かがわ市内の医療機関で接種を希望される方は、直接医療機関へご予約ください。(ただし、ワクチンの在庫状況等により受付できない場合があります。) |
〇東かがわ市に住民票がある方で、香川県外にある接種会場で接種を希望する場合は、接種会場のある市町村にお問い合わせください。
〇香川県外に住民票がある方で、東かがわ市内にある医療機関等で接種を希望する場合は、事前に下記のとおり住所地外接種届をお願いします。
住所地外接種届が不要な方
- 入院・入所者
- 通所による介護サービス事業所等で接種が行われる場合における当該サービスの利用者
- 基礎疾患を持つ方が、主治医の下で接種する場合
- コミュニケーションに支援を要する外国人や障害者等がかかりつけ医の下で接種する場合
- 副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する場合
- 市町村外の医療機関からの往診により在宅で接種を受ける場合
- 災害による被害にあった方
- 拘留または留置されている方、受刑者
- 国又は都道府県等が設置する大規模接種会場等で接種を受ける場合(会場ごとの対象地域に居住している方に限る)
- 職域接種を受ける場合
- 船員が寄港地等で接種を受ける場合
- 複数市町村が連携して広域で接種体制を構築する場合
- 市が他市町村の住民の接種の受け入れを可能と判断する場合
- 住所地外接種者であって、市に対して申請を行うことが困難である方
住所地外接種届が必要な方
- 出産のために里帰りしている妊産婦
- 単身赴任
- 遠隔地へ下宿している学生
- ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待およびこれらに準する行為の被害者
住所地外接種届の申請方法
次のいずれかの方法で申請ができます。
申請方法 | 詳細 |
---|---|
(1)郵送申請 | 「住所地外接種届」を記入し、接種券の写し、申請者の本人確認書類の写し、返信用封筒(84円切手を貼付)を同封のうえ申請ください。 【提出(送付先)】 東かがわ市役所 保健課 健康づくりグループ 〒769-2792 香川県東かがわ市湊1847番地1 |
(2)窓口申請 | 東かがわ市役所 保健課(本庁舎1階)窓口にて、「住所地外接種届」をご記入ください。 【持参物】 接種券、申請者の本人確認書類 |
様式のダウンロード
接種券の再発行について
接種券の紛失等により再交付が必要な場合、次のいずれかの方法で申請ができます。
(注意)東かがわ市に住民票がある方に限ります。
申請方法 | 詳細 |
---|---|
(1)郵送申請 | 「接種券再発行申請書」を記入し、申請者の本人確認書類の写し、返信用封筒(94円切手を貼付)を同封のうえ申請ください。 【提出(送付先)】 東かがわ市役所 保健課 健康づくりグループ 〒769-2792 香川県東かがわ市湊1847番地1 |
(2)窓口申請 | 東かがわ市役所 保健課(本庁舎1階)窓口にて、「接種券再発行申請書」をご記入ください。 【持参物】 申請者の本人確認書類 |
(3)電話による申請 | 東かがわ市新型コロナウイルスワクチンコールセンター(電話番号 0879-26-9033)にご連絡ください。 |
様式のダウンロード
新型コロナワクチン接種証明書について
予防接種法に基づいて実施した新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、日本国内用・海外用の新型コロナワクチン接種証明書の発行ができます。接種証明書が必要な方は、次のとおり申請ください。 また、マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォン上の専用アプリによる電子版の接種証明書の発行ができます。
なお、ワクチン接種後に会場で渡される「予防接種済証(臨時)」や「接種記録書」は、どちらもワクチン接種の記録を証明する書類として、新型コロナワクチン接種証明書と同じく、日本国内でご利用できますので、大切に保管してください。
参考資料
ワクチン接種証明書が新しくなります (PDFファイル: 622.3KB)
(デジタル庁チラシ)
関連リンク
新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について(厚生労働省)
(注意)海外用の接種証明書が活用できる国や地域については、最新の状況を外務省のホームページにおいて随時公表しています。
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(外務省ホームページ)
*東かがわ市に住民登録がある時に実施(東かがわ市発行の接種券を使用)した接種にかかる証明となります。
(1)接種証明書(電子版)の申請
必要なもの
マイナンバーカード、スマートフォン(マイナンバーカードを読み取れるもの(iOS13.7以上、Android8.0以上)、パスポート(海外用を申請される場合)
申請方法・交付の流れ
- スマートフォンで、接種証明書アプリをダウンロードする。
- アプリでマイナンバーカードを読み取り、券面事項入力補助用暗証番号(注釈)を入力して申請する。(海外用の場合、パスポートの情報も読み取ります。)
(注釈)券面事項入力補助用暗証番号とは、マイナンバーカードを受け取った際にご自身が設定した4桁の数字です - 電子版の接種証明書がスマートフォン上に交付されます。
- アプリの取得方法や利用の流れなどについては、次のファイルを確認ください。
接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます (PDFファイル: 1.4MB)
- その他、接種証明書アプリに関する詳細は、次のリンク(デジタル庁ホームページ)をご確認ください。
- 接種証明書アプリに関するお問合せは、次のリンク(デジタル庁お問合せフォーム)からおこなえます。
こちら接種証明書アプリに関するお問合せ(デジタル庁のサイト)
(2)接種証明書(紙)の申請
申請方法・必要書類など
海外用及び日本国内用 | 日本国内用 |
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東かがわ市役所 保健課(本庁舎1階)窓口にて、申請書をご記入ください。 後日、郵送にて接種証明書を送付(もしくは来庁していただき手渡し)します。 |
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【申請時の持参物】
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【申請時の持参物】
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【申請受付】 東かがわ市役所 保健課(本庁舎1階)窓口 受付時間:平日8時30分~17時15分 |
海外用及び日本国内用 | 日本国内用 |
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次の書類をご準備のうえ、下記提出(送付)先まで郵送ください。 申請内容を確認後、後日郵送にて接種証明書を送付します。 |
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【提出(送付先)】 東かがわ市役所 保健課 健康づくりグループ 〒769-2792 香川県東かがわ市湊1847番地1 |
(注意)代理人が申請する場合、委任状と代理人の本人確認書類が必要です。
(注意)旅券(パスポート)に旧姓・別姓・別名の記載がある場合、それらを確認できる書類が必要です。
(注意)申請時に接種済証・接種記録書等がない場合や、接種の確認ができない場合は、交付までに時間がかかることがあります。
様式のダウンロード
コンビニ交付
個人番号カード(マイナンバーカード)を利用して、コンビニエンスストアで接種証明書が取得できるようになりました。
1.発行に必要なもの
マイナンバーカード(※暗証番号の入力が必要です。)
2.コンビニで接種証明書を取得できる時間
午前6時30分から午後11時まで
3.発行料
証明書1通当たり120円
4.取得方法および利用できるコンビニエンスストア等店舗
取得方法および対象のコンビニエンスストアは、下記リンク「3.コンビニ交付の場合」の欄でご確認ください。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)について(厚生労働省ホームページ)
※コンビニで海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に自治体窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じである必要があります。
副反応について
ワクチンの副反応について
ファイザー
主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。また、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています(注釈)。接種後数日以内に胸痛、動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら医療機関を受診してください。
(注釈)1回目よりも2回目の接種の後に多く、若い方、特に男性に多い傾向が見られます。
追加接種では、1回目や2回目の接種と比較して、主に脇の下のリンパ節の腫れが多く(5%程度)報告されています。症状は軽く、数日以内に自然に回復することが多いですが、腫れがひどかったり、長引く場合は、医療機関を受診してください。
モデルナ
主な副反応は、注射した部分の痛み(注釈1)、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。
(注釈1)接種直後よりも接種翌日に痛みを感じる方が多いです。接種後1週間程度経ってから、痛みや腫れなどが起きることもあります。
まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。また、ワクチン接種後に軽症の心筋炎や心膜炎が報告されています(注釈2)。接種後数日以内に胸痛、動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら医療機関を受診してください。
(注釈2)1回目よりも2回目の接種の後に多く、若い方、特に男性に多い傾向が見られます。
10代・20代の男性と保護者の方へのお知らせ(厚生労働省チラシ)
なお、ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性がありますので、接種後に気になる症状がある場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談しましょう。
予防接種健康被害救済制度について
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチン接種についても、健康被害が生じたと厚生労働大臣が認めた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
給付の流れ
請求者は、給付の種類に応じて必要な書類を揃えて本市に請求をします。
本市は、請求書を受理した後、予防接種健康被害調査委員会が調査した資料を、県を通じて国へ進達をします。 国は、疾病・障害認定審査会に諮問し、答申を受け、県を通じて本市に通知をします。
その後、給付が認められた事例に対して給付が行われます。
参考
ご存知ですか?予防接種等健康被害救済制度 (PDFファイル: 560.0KB)
(厚生労働省リーフレット)
給付の種類
給付の種類 | 請求者等 |
---|---|
医療費及び医療手当 | 予防接種を受けたことによる疾病について医療を受ける者 |
障害児養育年金 | 予防接種を受けたことにより政令で定める程度の障害の状態にある18歳未満の者を養育する者 |
障害年金 | 予防接種を受けたことにより政令で定める程度の障害の状態にある18歳以上の者 |
死亡一時金 | 予防接種を受けたことにより死亡した者の政令で定める遺族 |
葬祭料 | 予防接種を受けたことにより死亡した者の葬祭を行う者 |
介護加算 | 施設入所または入院をしておらず、養育されている場合、障害児養育年金または障害年金に加算するもの |
医療費・医療手当請求の場合の必要書類
番号 | 必要な書類 | 説明等 |
---|---|---|
1 | 医療費医療手当請求書(別紙1(PDFファイル:66.8KB)) | 請求者記入 (注意点)医療を受けた日数は、同日に複数の医療機関にかかった場合は1日で計算すること。また、同日に通院・入院がある場合は入院のみ1日とすること。 |
2 | 受診証明書(別紙2-(2)(PDFファイル:44.8KB)) | 受診された医療機関・薬局に作成を依頼してください。 |
3 | 領収書等 | 医療費の自己負担額を証明することができる書類 |
4 | 接種済証 | 受けた予防接種の種類及びその年月日を証する書類 |
5 | 診療録等(注釈) | 疾病の発病年月日及びその症状を証する医師の作成した診療録(サマリー、検査結果報告、写真等を含む)の写し 受診された医療機関に請求してください。 |
(注釈)新型コロナウイルスワクチン接種後4時間以内に発症したアナフィラキシー等の即時型アレルギー反応であると医師が判断し、接種日を含め7日以内に治癒・終診した場合は、診療録等を医師が記載した医療費・医療手当申請用症例概要に替えることができます。
医療費・医療手当申請用症例概要(様式6-1-1) (PDFファイル: 802.7KB)
その他の給付の必要書類や、健康被害救済制度についての詳細は、次のリンク(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
注意事項
- 健康被害救済制度は、申請書類の確認や申請された事例に対する審査会の開催が必要なため、認定までに数か月~12か月程度の期間を要します
- 申請後も、追加資料をお願いする場合があります。
- 提出書類の中には、発行に費用が生じるものもありますが、請求者の負担となります。
がいこくじんの みなさんへ(For Foreigners)
新型(しんがた,あたらしい)コロナワクチンの多言語情報(いろいろなくにのことばの じょうほう)について
厚生労働省(Ministry of Health, Labor and Welfare)
外国語(がいこくご)の予診票(よしんひょう,けんこうについての しつもん)や説明書(せつめいしょ,せつめいをかいた かみ)は、厚生労働省(こうせいろうどうしょう)のホームページを見(み)てください。
外国語の新型(しんがた)コロナワクチンのご案内(あんない)(厚生労働省(こうせいろうどうしょう)のサイト)
香川県(Kagawa Prefecture)
ワクチン接種(せっしゅ,うつこと)についての外国語(がいこくご)の説明(せつめい)は、香川県(かがわけん)のホームページを参考(さんこう)に見(み)てください。
新型(しんがた)コロナウイルスワクチンについて<COVID-19 vaccine information>(香川県(かがわけん)のサイト)
各種お問合せ先
(注意)電話のかけ間違いにはご注意ください
東かがわ市新型コロナウイルスワクチンコールセンター
ワクチンの接種場所や時期などに関する一般的な問い合わせ、接種券の再発行など
- 電話番号 0879-26-9033(8時30分~17時15分 土曜日、日曜日・祝日を除く)
- ファックス 0879-26-1339
香川県新型コロナワクチン専門相談コールセンター
接種後の副反応など医学的知見が必要となる専門的な相談等
- 専用ナビダイヤル 0570-009-550(9時~17時 土曜日、日曜日・祝日も実施)
- ファックス 052-533-3891
厚生労働省コロナワクチンコールセンター
新型コロナワクチン接種の制度など全般的な問い合わせ
- フリーダイヤル 0120-761-770(9時~21時 土曜日、日曜日・祝日も実施)
- 多言語対応【対応言語・受付時間(土曜日、日曜日・祝日も実施)】
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:9時00分~21時00分
タイ語 : 9時00分~18時00分 ベトナム語 : 10時00分~19時00分
(注意)聴覚障害などで電話での相談が難しい方は、ファックスでご相談ください。
また、一般財団法人全日本ろうあ連盟のホームページ(メール又はファックスでの相談先等を掲載)をご覧ください。
新型コロナウイルス危機管理対策本部(一般財団法人 全日本ろうあ連盟)
関連情報
資料
新型コロナワクチンについて皆様に知ってほしいこと(首相官邸チラシ) (PDFファイル: 6.1MB)
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 保健課
電話番号:0879-26-1229
ファックス:0879-26-1339
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更新日:2023年06月08日